国からの給付への意見

国からの休業補償について、いろんなニュースがやっていて、いろいろな考え方があると思うのだけど、さっきみてびっくりしたのがあったのでメモとして置いておきたい。

「財源が限られているので、一部の人だけが給付の対象だというのは、表向きその通りなのだが、実は悪どい人が濡れ手で粟とするための方法である。

例えば、今言われている給料が減った人だけが補償もらえるとする。経営者は従業員の給料を減らしてしまってその分を国からの補償を経営者はもらったとする。すると経営者は従業員に払うべき給料(もしくは税金)を節約できるのだ。そしてその給付の税金を払っているのはその従業員なのだ」

…いや、書いてるとなんか違うヾ(・д・｀;)

性善説(生善説だと思ってた)にたって、全員に30万円給付して、コロナで困ってはいない場合は寄付しましょうってやればいいのに。

ふるさと納税みたいに、自分の好きなところに寄付する。でもふるさと納税みたいに、返礼品はなし。税金の控除もなし。だってもともと政府からもらったお金だもの。

あくまで、性善説。

今、飲食店とか、遠くにある行きつけのお店はテイクアウトとかやってるけど、遠いからテイクアウトできないんだよね。だから私はそこに分配して寄付したい。

あと、ネット通販で、買い物をすれば接触は減るんだけど、そうすると田舎の商店はやっぱりしんどくなって大手にお金が回る仕組みになってしまうから、特に近場で感染者の発見がないというのもあって私はスーパーに買い物に行ってる。

それが良しか悪しかはわからないんだけど。